簿記学習日記48

簿記2級
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こんにちは、ラディです!

本日は商業簿記です。今回は合併・買収について学習します。

学習日 時間

9月8日 1時間

使用した教材

テキスト 講義動画 問題集

学習内容

商業簿記 合併・買収の会計処理の概要 のれんについて

合併・買収の会計処理の概要

この論点はイメージ通りとても複雑かつ難解な話であるが、突き詰めればの話であって簿記2級の範囲では極々初歩の部分しか学習しない。

企業または事業を取得する場合、パーチェス法による会計処理を行う。

パーチェス法とは、取得した側がその企業又は事業を新たに購入したものとして会計処理する方法。

のれんについて

のれんとは、ある企業の平均収益力が同種の他の企業のそれよりも大きい場合におけるその超過収益力の原因をいう。

と定義を書いたが全く意味がわからないので例を挙げて具体的に書くと、

企業を買収したときに、資産や負債をまとめて請け負うこととした。

資産は500万、負債は100万の時に通常ならば負債を差し引いた400万円で取引されるはず。

だが、企業の持つブランドイメージや有利な立地等の価値を考慮して450万円で買収をした。

その場合には、ブランドイメージ等に50万円の価値を支払ったことになる。

その価値をのれんと呼ぶ。

理解度自己評価

講義動画を視聴したうえで問題集の演習も行った。

仕訳問題のみだったためそこまで時間もかからず終えることができた。

本来、買収合併はとんでもなく難しい話のはずだが2級ではそこまで深く問われないとのこと。聞いた話のとおり捻った内容はなかった。

今回の論点の肝は仕訳の貸借差額をのれんとして扱うイメージがつかめればとりあえずOKなのかなという印象。

のれんの考え方だけは1周目で見た決算問題あたりで問われていたような気がするのでしっかりと覚えておきたい。

感想

20分くらいずっと考えていましたが今日は本当に書くことが思いつきません。

なので書きながら思ったことをつらつらと書いていくことにします。

今は私のやりたいことの状況としましては、8月の振り返り記事を早く書き上げたいということです。

もう9月8日にもかかわらずまだ終わっていない・・・もう鮮度のリミットは随分と超過してしまっています。

なんとしても明日までに書き上げたい。

ですが、勉強をせずに8月振り返りを書くのは本末転倒です。最優先の勉強を遅らせてどうするの、ということですよね。

本日の勉強の負荷は低めでした。これは8月振り返り記事を書く時間が作れるのでは?と1時間前までは思っていました。

うん、もう寝る時間が迫っています。

負荷が低い=書くことがない。が今の私を苦しめています。

勉強中「のれん」が女の子の名前っぽい、とかしょうもない事考えてました。そういえばキルアオというジャンプ漫画のヒロインの名前だよなぁとか。

うん、のれんはこのイメージで無理矢理覚えてしまおうと思います。

初見でのれんという言葉を正確に理解するのはかなり大変だった印象です。実際2周目で学習し直した時にほとんど頭に入っていませんでした。

そういう意味で記憶をするときに画像などイメージしやすいものとセットにしておくと忘れにくくなるのかもしれませんね。

ブログを書くことでもその効果はあるのかもしれません。記事を後から見返したときにそのときどのような気持ちで書いていたのかを結構思い出すことができます。

今回の記事も後から見返したときにしんどそうに書いてるなと苦笑いすること必至ですね。

さてなんとか簿記学習に絡めて書くことができましたので今日はここまでにしておきます。

しっかり寝て明日の朝に8月振り返りの記事を完成させたいと思います。それではまた!

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