こんにちは、ラディです!
本日は工業簿記です。今回も個別原価計算を学習します。
学習日 時間
8月17日 1時間
使用した教材
テキスト 講義動画
学習内容
工業簿記 部門別個別原価計算(製造部門費を予定配賦している場合)の手続き
部門別個別原価計算(製造部門費を予定配賦している場合)の手続き
これまでに学習した部門別計算の予定配賦に関する問題は、各部門の予定配賦率があらかじめ設定してあった。
今回は提示されている資料から予定配賦率を求めたうえで、予定配賦問題おなじみの配賦差異まで計算するところまでを学習した。
理解度自己評価
部門別計算関連はここまでやっておけばバッチリとのこと。
部門別計算で第1次集計から第3次集計までやるのがややこしいうえに、予定配賦まで混ぜるというなかなかの負荷。応用問題と捉えていいのだろうか。
問題文を読んだが初見で何を言っているのかがわからなかった。解説を聞いてようやくわかるレベル。
試験の時にうまくやれるのだろうか。問題数をこなしていきたい。
感想
工業簿記は、ちまたでは比較的点数を取りやすいところらしいです。
勉強法のサイトを見ていても工業簿記は満点を目指しましょうとか書かれていました。
満点取れる気が全くしないです! どこかでマインドチェンジはあるのでしょうか。
簿記3級の学習でもそう思った時期はあったんですよね。
その時は第3問の決算整理関連で絶望していました。こんなの絶対時間足りない、と。
実際に直前の答練(実際の様式に合わせた予想問題)でやった時には解答時間足りず答案を全て埋めることができませんでした。
結果51点で不合格。
あの時は本当に焦りました。受験日まで3週間をきっていたんですよね。
とにかく第3問を30分以内に終わらせることを目標に何度も解き直しました。
具体的な対策としては仕訳を書くのをやめて直接表に書き込んでいくようにしました。
答え合わせとして解説動画を見ると、先生も全く同じことを言っていました。方向性があってて良かったと安堵したのを覚えています。
その甲斐があり次回以降の答練では70点以上を確保した状態で本番に臨むことができました。
本番では個人的に得意としている精算表の問題だったこともあり、第3問は満点でした。
現時点ではまだ2級答練を一度もやっていません。今やったらどうなんでしょう、30点取れたらいい方ではないでしょうか。全く合格できるラインには到達していないと思います。
問題集を一周したら答練をやってみようと思います。そこではっきりと進捗度がわかるはずです。
受験まであと約3ヶ月です。ペースは遅れているわけではないので、日々コツコツとやっていきます。
それでは今日はここまでです!ではまた!
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