こんにちは、ラディです!
本日は工業簿記です。今回は部門別計算の第3回目です。
学習日 時間
8月11日 1時間30分
使用した教材
テキスト 講義動画
学習内容
工業簿記 部門費の第2次集計の意義 第2次集計の直接配賦法 第2次集計の相互配賦法
部門費の第2次集計の意義
前回の第1次集計では製造部門と補助部門それぞれで集計をしたところで終了していた。
補助部門は直接的に製品の製造作業を行っていない部門のため、合理的な按分基準がなく、費用を直接製品に配賦することは難しい。
補助部門は製造部門をサポートする業務(製造のための機械を動かす動力部門や修繕メンテナンスを行う修繕部門等)であるため、補助部門費を製造部門に配賦し製品原価に反映させることになる。
この配布のことを第2次集計という。
第2次集計の直接配賦法
第2次集計の方法はいくつかあるが1級の学習範囲もあるため、その方法は省略。
2級学習で必要な方法、2種類を紹介する。
1つ目は直接配賦法。
直接配賦法とは補助部門間でも用役の授受はあるはずだが、それを無視して各製造部門の作業量等で按分して配賦する方法である。
第2次集計の相互配賦法
相互配賦法は直接配賦法では無視していた補助部門間での用役の授受を考慮して最終的に補助部門費を製造部門へ配賦する方法のことである。
具体的には
- 製造部門及び補助部門での作業量等でそれぞれ按分し配賦を行う。ただし、自部門への用役提供分は無視する。(問題にもあらかじめ作業量等の数値が抜かれていることが多い)この作業を第1次配賦という。
- 第1次配賦の結果生じた補助部門費を直接配賦法と同様に各製造部門へ按分し配賦する。この作業を第2次配賦という。
理解度自己評価
相互配賦法のわかりにくさが草。第2次集計の中の第1次配賦と第2次配賦。ややこしいにも程がある。
また相互配賦法は計算方法がいくつかあるらしい(1級の内容)が今回紹介するのは簡便な相互配賦法とのこと・・。
そんなことはなく、理解するのに相当時間がかかった。
第2次集計の動画が2回に分かれていたが、まとめて見た方がわかりやすいと考え視聴した。
結果、少々学習量が多かったが、演習も含めなんとか理解できたとは思う。
次回で部門別計算の講義は終了だが、問題集がまだ残っている。
パラパラと見た感じだがかなり難易度高そうな雰囲気。じっくりと取り組んでいきたい。
感想
改めて触れますが、第2次集計の話をしている中で第1次配賦と第2次配賦の話をしないで\(^o^)/
FF13の「パルスのファルシのルシがパージでコクーン」を思い出しました。クリア済みですが今も意味がわかっていません。
ゲームの話もブログに書きたいんですよね。私は人生で相当な時間をゲームに使っています。
人格形成に大きく影響しているところもあり、私自身としてはゲームは人生を豊かにするものであると肯定的に受け止めています。
ただ、最近は簿記の学習に加えてブログ更新、X運用を追加したためゲームをしている暇がありません。
全て楽しんでやっているのでストレスがあるわけではないんですが、これまで楽しんでいた娯楽をほとんどしなくなったというのは自分でも驚きです。
ブログを始める直前まではFF7REBIRTHをやっていました。遊んだ時間は100時間超え。
書いて自分でもびっくりしました、100時間!
ソフト8000円程度でこれだけ遊べるというのはPS5本体への初期投資を考慮しても、ものすごくコスパいいですよね。
簿記2級を合格したらゲームも再開したいものです。
ハマっているゲームをすることはとても豊かな時間だと私は思っています。
こういう時間を増やすために日々仕事をしているのかな、と。
周りからすると時間の浪費と見られるかもしれませんが、この時間も大切にしていきたいと思います。
ちなみにユニコーンオーバーロードがものすごく気になっています。ただし今やると沼るのでやめておきます。
・・・すみません、簿記の感想をあまりしていませんね。
基本は簿記や関連する話をしたいところなんですが「パルスのファルシのルシがパージでコクーン」が思い浮かんでしまったので筆が滑りました。
脱線はほどほどに、でもまたやってしまうかもしれません。
それでは今日はここまでです!ではまた!
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