簿記学習日記56 なぜ企業は税効果会計をするのか

簿記2級
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こんにちは、ラディです!

本日は商業簿記です。今回から税効果会計を学習します。

学習日 時間

9月19日 1時間

使用した教材

テキスト 講義動画 

学習内容

商業簿記 税効果会計の概要

税効果会計の概要

企業会計上の収益または費用と課税所得計算上の益金または損金の認識地点の相違などにより、「企業会計上の資産または負債の額」と「課税所得計算上の資産または負債の額に相違がある場合において、法人税その他利益に関連する金額を課税標準とする税金の額を適切に期間配分することにより、税引前当期純利益と法人税等を合理的に対応させることを目的とする手続きのことを税効果会計という。

前回学習にて損金不算入項目等で会計と税法の考え方でズレが生じる場合においては、会計上で求められる税金と実際に支払う税金でズレが生じてくることになる。

ズレが将来的に解消されない場合(交際費の損金算入限度超過額など)は税効果会計の対象とはならないが、将来的に解消されていく場合は税効果会計を適用していく。

その場合、税金の前払い(あるいは後払い)扱いとして財務諸表上の当期純利益を会計上の基準に調整していくことになる。

税効果会計で使用する代表的な勘定科目は繰延税金資産あるいは繰延税金負債、貸借の対として法人税等調整額勘定を使用する。

理解度自己評価

1周目よりは理解できたような気がする。特に1周目では全く気にも留めていなかった繰延税金資産勘定の「繰延」という言葉に注目すると、繰延なのでつじつまをどこかで合わせにいくからこの言葉を使ってるんだなぁと思いながら講義を聞いていた。

今回は例題がものすごく単純なケースだったためまだわかりやすかったが、次回以降はより複雑になりそう。なるべく理解できるようしっかりと聞いていきたい。

感想

税効果会計の考え方は本当に難しいですね。2周目ですが理解したとは言い難いです。

私は税の徴収部門で5年勤続していましたので、税に関しては少しは知識がある方です。

税額の計算方法は枝葉の知識としてですが身についていました。それでも税効果会計は業務の中で一度も触れることはありませんでした。

本職の課税部門の方ならば理解しているのでしょうか。今度機会があれば聞いてみます。

そもそも税効果会計は何のために行うのでしょうか?税金をそのまま会計に反映させても何ら問題ないような気がするのですが・・・

気になったので調べてみました。結果、答えのようなものがあったので紹介します。

税効果会計を行うことで、税金の影響を正確に財務諸表に反映させることができるため、投資家や経営者がより良い意思決定を行えるようになる、とのことでした。

財務諸表を何のために作成しているのか。

その目的が会社の状況を端的に表すためにあると考えると、税効果会計を行うことはよりわかりやすい財務諸表を作るということにつながるわけですね。

うん、これは良い記憶のフックになりそうです。

なるほど、と思った内容はそもそも忘れにくいですし、忘れていたとしても断片的に覚えていることがあれば思い出すことができるかもしれません。

次回以降も税効果会計は続きますが、なるべく自身の興味のあることと結びつけて知識を取り出せるようにしていきたいものです。

それでは今日はここまでです!ではまた!

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