こんにちは、ラディです!
本日は商業簿記です。今回は税金の論点について学習します。
学習日 時間
9月13日 1時間
使用した教材
テキスト 講義動画
学習内容
商業簿記 消費税の会計処理(税抜経理方式、税込経理方式)
消費税の会計処理(税抜経理方式、税込経理方式)
税抜経理方式
期中の処理で仕入れや売上げの時に受け払いした消費税を区分しておく方法。簿記3級の範囲。
期中で仮払消費税、仮受消費税で処理したものを決算時に相殺し、差額を未払い消費税勘定として計上する。
(ここから2級範囲)
仮払分の方が仮受分より多い場合は、消費税を払い過ぎとなるため消費税の還付を受けることができる。その際は未収消費税勘定で処理する。
税込経理方式
期中で仕入れや売上の時に受け払いした消費税を区分せず、仕入価額、売上価額に含めて処理する方法。
決算時に納付すべき消費税額を外部で計算し、
借方 租税公課 貸方 未払消費税
で処理する。
また消費税還付のケースでは貸方に雑益勘定で処理する。
理解度自己評価
税込方式の計算は講義では外部で計算するとのことだが、複雑な内容になった場合にはたして対応できるのだろうか。
テキストの演習問題は単純な問題だったので理解できたが本試験の決算問題の中で出題されたら焦ると思われる。
時間をかけてもいいのならばおそらく解けると思われるが時間との戦いになりそう。
感想
学習は13日にしましたが、日記は14日になってしまいました。
その日のうちに書きあげたいのですが昨日は力尽きました。もう眠すぎて・・・
これ何度目ですかね。またこれからも何度も起こりそうです。
こういうときに私は過度に自分を責めすぎないようにしています。
なぜなら完璧を追い求めると、達成できなかった時に理想とのギャップで自らを押し潰してしまうからです。この状態は精神衛生上よくありません。
また日々を完璧にこなしていかないと達成できないような計画を立てている場合は、そもそもの計画自体がかなり無理のあるものだと言わざるを得ません。
私は自分自身をサボる人間だと捉えていますので、ある程度サボっても大丈夫なようにある程度余裕を持った計画を立てるようにしています。
20代に何度も切り詰めた計画を立てては失敗していますので、だんだんと自分の癖、性質を理解してきました。これは経験の成せる技かもしれませんね。
また、1日1日を大切にしましょうという考え方は巷でよく聞きますよね。
私もこの考え方には賛同しますし、間違ったことは言っていないと思います。
ただ、この考え方を言葉どおりにとらえてしまうと少々生きづらいように感じてしまいます。
というのは、この言葉どおりだと1日単位で計画を立ててしまうため、視野が短期目線になってしまうんですよね。つまり短期目線だから失敗が許せなくなるわけです。
失敗に囚われすぎてしまうとどうなるか。自信をなくして計画を継続できず挫折する、ということになります。
これ、ものすごくもったいないと思いませんか?自信をなくすのが早すぎますよね。
この状況は自分の中で考え方、方法を少し変えるだけで解決することだと私は思っています。
何を変えるか。私はスケジュールを1日単位から1週間単位に変えることをオススメします。
1週間単位だと、ある程度長期の目線で物事に取り組むことができます。1週間単位で成果を出すようにすれば調整がしやすいかと思います。
ですが、成果を焦るあまり詰め込みすぎにはご注意を!もしその日にできなかったとしてもリカバリーが効くような計画を立てることが重要です。
実は私の簿記学習計画は1週間で5日できればいいように設定しています。これならば2日も予備日があるため気持ちにゆとりが生まれます。ブログの更新が今回のように遅れても、まあなんとかなるかな、と思えます。
で今週はなんだかんだで毎日やっています。予定より進む分にはなんの問題もないですよね。
気持ちにゆとりがあるからこそ、決めた計画以上に進めることができているという考え方もできるかもしれません。
何かを継続しつづけるためにはゆとりを持つことが大切です。計画に押しつぶされることのないよう、また自分の心が折れるような負荷を与えないことが重要です。
持続可能な計画を立てましょう。SDGsの理念に通じるところもあるかもしれませんね。
それでは今日はここまでです!ではまた!
コメント