こんにちは、ラディです!
本日は商業簿記です。今回から株式会社の純資産について学習します。
学習日 時間
9月2日 1時間
使用した教材
テキスト 講義動画
学習内容
商業簿記 株式会社における純資産の分類 会社設立・増資
株式会社における純資産の分類
貸借対照表上で純資産を表示する際に、純資産の形成過程を示すために、出資、利益、評価・換算差額等で分類できる。
- 出資・・・資本金、資本剰余金
- 利益・・・利益剰余金
- 評価・換算差額等・・・その他有価証券等評価差額金
会社設立・増資
株式発行により出資を受けた時の会計処理
株式発行による出資額は原則資本金として扱う。ただし、発行価額の1/2までは資本金に組み入れないことができる。
試験問題では「会社法の規定の最低額を資本金とする」との表現で資本金の金額を問われることがある。
「発行価額の1/2までは資本金に組み入れないことができる」というのは「発行価額の最低1/2は資本金としなければならない」と言い換えられる。
よって「会社法の規定の最低額を資本金とする」時は、資本金1/2 資本準備金1/2に振り分けたということになる。
創立費・株式交付費
会社設立の際の株式発行手数料は創立費として扱う。単純に増資としての株式発行の手数料は株式交付費として扱う。問題文をよく読むことが重要。
払込期日前の払込
払込期日前に払われても出資が完了できないため、処理の保留の意味合いで株式申込証拠金という勘定で処理する。
払込期日になれば出資が正式に完了するため資本金や資本準備金に振り替える。
理解度自己評価
純資産の表示に関する話題の中で純資産の表示は形成過程を示すことでもあるということが新しい概念だった。試験で問われるものではないが覚えておきたい。
問題自体は難しいものはない印象だったが、各種ひっかけ問題には注意していきたい。
感想
まず、学習日記の更新が滞ったことをお詫びします。
仕事で自由な時間が本当になかったという言い訳だけはしておきます。
4日も空いてしまったか・・・という気持ちです。これだけ空いてしまうとブログを書く感覚がちょっと変わっています。
勉強後にブログを書く気持ちがあまり起きず、翌日の朝に書こうと思い寝ようとしましたが、やっぱりこれは今書いておかないとと思い直し、今に至ります。
いつも以上に書くことに苦しんでいます。無理矢理捻り出しているようなイメージです。
継続しているときはここまでエネルギー使わなくてよかったんですけどね。
自転車に乗るときに最初の漕ぎ出しと走っている途中の負荷の少なさの関係に似ているなと思いました。
やはり習慣を途切れさせてはいけませんね。しばらくこのルーチンをこなすのは苦労しそうですが、じわじわと慣らしていこうと思います。
今日は書く量も少なめですが、今日書くことができたということで適度に自分を許していきます。あまりにも理想をあげすぎてストイックすぎると継続できなくなってしまいますからね。
明日からも負荷を上げすぎずに、ですが継続だけはするという気持ちで頑張っていきます。
それでは今日はここまでです!ではまた!
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