こんにちは、ラディです!
本日は工業簿記です。今回も個別原価計算を学習します。
学習日 時間
8月21日 1時間30分
使用した教材
問題集 問題集解説動画
学習内容
工業簿記 個別原価計算の演習問題
個別原価計算の演習問題
- 仕掛品勘定と指図書別原価計算表の関係
- 製造間接費と仕掛品勘定の穴埋め問題
- 仕掛品勘定の日付に着目した推定問題
- 個別原価計算の一連の仕訳問題
製造間接費と仕掛品勘定の穴埋め問題と仕掛品勘定の日付に着目した推定問題が、新パターンの問題で全くわからなかった。
それぞれ解き方をまとめる。
製造間接費と仕掛品勘定の穴埋め問題
- 問題文の内容を最初から追って仕訳をしていく。
- 仕訳の内容を元に勘定記入の空白を埋めていく。
- 指図書ごとに完成か仕掛中の指定がされているため、それぞれ製品勘定か月末有高(仕掛品)に分けて集計する。
- 3の集計のためには簡易な指図書別原価計算表を自分で書いておくとわかりやすい。
仕掛品勘定の日付に着目した推定問題
- 製造指図書番号ごとに製造着手日・完成日・引渡し日がまとめられているため、月初・月末有高・売上原価がどの指図書番号のものになるかを日付から読み取っていく必要がある。
- 直接費については、当月分の投入量を当月末消費量から前月末消費量を差し引いてもとめる。
理解度自己評価
思った以上に解けなかった。
本試験レベルとのことだったため、まだまだ実力が足りていないことがはっきりとわかった。
とはいえ解説動画を聞けば納得はできたため、遡って再学習までは今のところはしなくてもよさそう。
まだ個別原価計算の問題は残っているため、次回解き終えた時に復習で戻るかどうかを判断する。
感想
テキストで学習したときはここまで難しいとは思っていなかったのですが、演習問題はかなり難しく感じました。
割と自信持って挑んだつもりだったんですが、キレイに折られてしまいました。
うーん、悔しい。
特につまづいた2問はどちらも解答欄への記入の前に情報の整理が必要なんですが、その整理がうまくできませんでした。頭にモヤがかかる、そんなイメージです。
おそらくは経験不足なんでしょうね。最初の方の講義で、工業簿記はとにかく全体の流れを頭に叩き込むこと、といった主旨の内容を話していたように思います。
1周目よりはイメージできるようになっているとは思うんですが、まだまだ頭の中で流れを都度イメージしているので理解がまだ足りていないですね。
また工業簿記は本試験で比較的得点を期待できるとよく言われています。
・・・本当なんでしょうか?全く高得点が取れるイメージが湧いてきません。
ただその一方で工業簿記は突然わかる瞬間が訪れるとも言われています。
これは本当であってほしい!
このことを励みにコツコツと学習を続けていきます。そして突然わかる瞬間、というものを是非味わいたいものです。
もしその時が来たら熱量高めの記事を書きますのでご期待ください!
それでは今日はここまでです!ではまた!
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