こんにちは、ラディです!
本日は工業簿記です。今回も個別原価計算を学習します。
学習日 時間
8月19日 1時間
使用した教材
テキスト 講義動画
学習内容
工業簿記 個別原価計算における仕損の取り扱い
個別原価計算における仕損の取り扱い
仕損とは製造過程でなんらかの理由によって作成が失敗し品質・規格の基準を達成できず不合格(仕損品)となること。
仕損には「無駄になった原価を費用とするパターン」と「余分にかかった原価を費用とするパターン」に分かれるが、2級では「余分にかかった原価を費用とするパターン」のみ学習。この費用を仕損費という。
仕損費は2級学習範囲では関連する製造指図書に直接賦課する方法を取る。間接的な方法は1級対象のため扱わず。
ただし仕損が異常と判断された場合の仕損費は製品原価には含めず、営業外費用や特別損失として計上する。
理解度自己評価
実際に問題を解くと一見無駄なように見える仕訳が出てきた。
仕掛品 ◯円 / 仕掛品 ◯円
お金の動きがないため必要ないように思いながら講義を視聴していたが、実務上で仕損になった分がどれだけ発生したかを把握するために行うと解説があった。
実際に問題を解く時には仕訳する前に解答していった方が速いとのことだった。
次回から問題集を使い演習していくため、気をつけておきたい。
感想
今日は内容自体のボリュームは多くなく内容そのものの説明にも追記すべき部分はないので、学習そのものに焦点を当てた話をします。
今回も夜の学習で眠くなりすぎて翌日の朝に回したパターンです。何回目だろう。
ただこういうことはこれからもあると思います。
日記を書くようになってから、以前に比べて学習を翌日に回す判断が早くなりました。
理由はきちんとした記事を書こうと思うと、雑な聞き方では何も書けないからです。
講義動画を1周しているのでテキストだけサラッと読み直せばそれなりに書けるかな、と当初は思っていたのですが想定が甘すぎましたね。びっくりするぐらい書けないです。
アウトプットできないということは理解していないことと同じですよね。ですが理解していないということが理解できたのは収穫なのかもしれません。
1周目から問題集のアウトプットをきちんとやっておけばよかったなと後悔しています。
1周目の動画視聴にかかった時間は約4ヶ月。
全く知識が身についていないわけではないですがもっと効果的にやれたはずです。
まず概要をサクッと掴んでから本格的にアウトプットをやればいいかなと思っていたのですが、サクッとが長すぎました。
簿記学習においてはアウトプットを重視された方が本当に良いです。今実際にやっていて確信しています。
これから簿記を学習する皆様は、ぜひ私の失敗を反面教師としていただければ幸いです。
今週は本業で3回も残業があります。普段はほとんどしないのですが季節的なものでどうしてもしなければならないんですよね。
なので今週は簿記学習ができない日もあるかもしれません。
習慣化のためにもなるべく崩したくはないんですけどね、残業はストレス溜まりますね。
残業に関する考え方も深掘りしたいなぁ。どこかで書こうと思います。
例えば「残業がもたらす副業への悪影響について」とかどうでしょうか。考えてみます。
それでは今日はここまでです!ではまた!
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