こんにちは、ラディです!
本日は工業簿記です。今回で部門別計算は終了です。
学習日 時間
8月13日 30分(講義視聴)
8月14日 2時間(問題集の演習)
使用した教材
テキスト 講義動画 問題集 問題集解説動画
学習内容
工業簿記 製造部門費の各製品への配賦 演習問題
製造部門費の各製品への配賦
第2次集計で算定した各製造部門費を各製品に配賦する。
この配賦には、実際配賦と予定配賦の2種類がある。
実際配賦・・・集計された額をそのまま配賦する。
予定配賦・・・各製造部門ごとにあらかじめ設定しておいた予定配賦額を用いて先に集計。その後実際額との差額を原価差異として計上する。
演習問題
演習問題を7問解いた。
部門別計算の論点を複数混ぜ込んだ問題、という印象。
間違えた部分のみ抜粋。
- 相互配賦法の補助部門について、自部門には配布をしないことを失念していたため、計算がずれた。
- 設問の条件段階で第1次集計は完了している状況だったため、補助部門の数値は使用しなくてもよかったが、見事にひっかかり解答に至らなかった。問題解説動画で納得。
- 電卓での計算ミスや、記入ミスがあった。
理解度自己評価
今日は問題文の条件の見落としは少なく、比較的落ち着いて解くことができた。
14日朝に取り組んだため、頭が冴えた状態だったのがよかった。
13日夜に問題を解く予定だったが問題が頭に入ってこなかったため断念した。
感想
朝は偉大ですね。13日夜に取り組んだ時は本当に問題の意味がわからなかったです。日本語が読めないのは致命的ですね。
お盆休みで家族で一日中遊んでいたので無理でしたね。勉強始めた時はいけるかなと思ったんですが。
朝起きて、あらためて問題を読んでみるとすっと文章が入ってきます。
前にも書いたような気がしますが問題文を読みながら「要するにこれを問いたいんだよね」と理解できた時は捗りますね。正答率も非常に高い。
納得しながら問いていたんですが・・・朝でも計算については非常に面倒くさい!
ここの面倒な計算って費用の按分なんですよね。やること自体はとても単純なんですが、とにかく数が多い。数が多いので記入ミスが出る。1個ずれたら全部狂う。どこが間違っているか調べるのに時間がかかる。ストレス。
こんな感じでした。
試験のための練習なので仕方がないんですが、実務だったら即Excel使います。
問いた後、実際にExcel使って試してみたら・・・ものすごく楽でした!
試験でExcel使わせてもらうっていうのは・・・やはり無理ですよね、便利すぎますしExcel技術で時短するのは本来の趣旨から外れますよね。
電卓の正確性や速度はまだまだ上達の余地があるので日々使い慣れていきたいと思います。
次回の工業簿記からは個別原価計算に入っていきます。先生が言うには今までの復習も入った内容とのことです。引き続きコツコツと取り組んでまいります。
それでは今日はここまでです!ではまた!
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