こんにちは、ラディです!
本日から簿記2級学習の日記を定期で書いていきます。
狙いは
- 学習進捗度の客観視
- アウトプットによる学習内容の定着
- 経験の共有
です。公開にあたり読んでいただく皆様に少しでも有益な情報や気づきを提供したいので、経験の共有を特に心がけた記事にする予定です。
学習の内容につきましては、勉強中のため多分に誤った情報を含む可能性がございます。学習の進行に応じて適宜修正していきます。
学習内容よりも「この段階では、こういうところでつまづく可能性があるのか」等自身の学習進捗度と比較する材料に使っていただくのもいいかもしれません。
合格するまで更新し続けますので、お付き合いいただければ幸いです。
学習日 時間
7月16日 1時間
使用した教材
テキスト 問題集 問題集解説動画
学習内容
商業簿記 現金・預金
現金の範囲・・・小切手と郵便為替証書など即金性があるものは現金と同じ扱いでOK。仕分けも合計して良い。
企業と銀行で残高にズレが出ることがある。銀行側に由来のある原因でのズレは企業側では何もしなくて良い。銀行でそのうち処理がされる。
未渡小切手・・・修正必要。理由は企業では小切手を振り出したとしていても取引先には渡しておらず、社会的には認識されていないため。社会的にやっていないことは取り消す仕訳が必要。
銀行勘定調整表・・・企業側と銀行側で金額にズレが発生したときにどちらか一方に合わせる、または両方を調整して金額を一致させる表。
理解度自己評価
両残高基準法 会計上、企業側と銀行側で数字を揃える必要があるのはわかるが数字の増減の考え方で大混乱。
企業側でのお金の増加要因は銀行側からすると減少要因になる、と思う。その逆もしかり。
復習の際にはこの内容は必須。
感想
3級の時よりも、より実践的な知識に掘り下げられている印象です。
前回、簿記2級の勉強効率が落ちている件についての記事で触れましたが、今回からは学習2周目です。
1周目の現金預金に関する動画視聴は3月中旬頃だったはずです。
4ヶ月も経てばほとんど忘れてしまっているんじゃないか、と思っていましたが、問題を解いていても覚えている部分はあるものですね。意外にサクサク進むところもありました。
ただ銀行残高調整表については復習必須ですね。一通り問題を解くことはできましたが、時間がかかりすぎです。反復訓練が必要そうです。
次回は工業簿記です。簿記2級試験は商業簿記と工業簿記の両方が出題されます。
どちらかに偏った学習をするとブランクが開いた方を忘れてしまう可能性が非常に高いため、交互に学習しています。
できる限り勉強後に更新できるよう心がけます。
が初回からいきなりつまづく始末・・・(学習7月16日 記事化7月19日)
学習時にメモは残しているのでなるべく早めに追いつきます。
また日記の更新にあたり気をつけたいことが。
決して無理はしません。
継続していくためにはこれが本当に大事で、今回の記事はちょっと書きすぎです。この分量で毎日書くのは今の私の力量では不可能です。(1400文字くらい書いてます)
明日以降はもう少しボリュームを落とした形で継続していきますのでよろしくお願いします。
三日坊主にならないようにします。ではまた!
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